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東京リベンジャーズの実写化のキャスト相関図を一覧で顔画像付きで紹介

東京リベンジャーズのキャスト紹介 映画
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映画『東京リベンジャーズ』の公開が2021年7月9日と迫ってきました。

原作は『東京卍リベンジャーズ』は週刊少年マガジンで連載中の大人気漫画で、原作の漫画を好きな方も期待して待っているのではないでしょうか?

実写化が決定した際に、誰がどの役をやるのかを想像しているファンの方もいたと思います。

公開も迫ってきてキャスト相関図や顔画像が徐々に公開されてきて、さらに期待が高まっているファンもたくさん見えますよね。

映画業界はコロナの影響で撮影が止まってしまったり、公開日程を変更したりととても大変な状況で最近はやっと映画の公開が通常通りになってきた感じもしますよね。

この記事では皆さんの気になる東京リベンジャーズのキャスト相関図を一覧で顔画像付きで紹介したいと思います。

最後に原作を知らない方へ少しだけ原作のあらすじなどを紹介していますが、見たくない方はそこを飛ばしてくださいね!!

 

この記事に書かれている内容

東京リベンジャーズの実写化のキャスト相関図を一覧で顔画像付きで紹介

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あらためてキャストをみるととても豪華の若手俳優ばかり!!本作への期待が高まります。

今回は東京リベンジャーズの以下の10名の登場人物のキャストを紹介します。

  • 花垣武道(タケミチ)・・・北村匠海
  • 龍宮寺堅(ドラケン)・・・山田祐貴
  • 立花直人(ナオト) ・・・杉野遥亮
  • 立花日向(ヒナ)  ・・・今田美桜
  • 佐野万次郎(マイキー)・・・吉沢亮
  • 清水将貴(キヨマサ)・・・鈴木伸之
  • 三ツ谷隆(ミツヤ) ・・・眞栄田郷敦
  • 半間修二(ハンマ) ・・・清水尋也
  • 千堂敦(アッくん) ・・・磯村勇斗
  • 稀咲鉄太(キサキ) ・・・間宮祥太郎

 

花垣武道(タケミチ)・・・北村匠海

主人公のタケミチを北村匠海さんが演じます。

元恋人のヒナちゃんを救うため、タイムリープしながら過去を正そうと懸命にもがいてくれるはずです。

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北村匠海さんは、ダンスロックバンド・DISH//のリーダーであり俳優としても『君の膵臓を食べたい』に主演で出ており、数々の新人賞を受賞しています。

この映画でもどんな演技を見せてくれるとてもたのしみですね!!

  • 生年月日:1997年11月3日
  • 出身地:東京都
  • 事務所:スターダストプロモーション

 

龍宮寺堅(ドラケン)・・・山田祐貴

ヤンキーグループの東京卍會副総長ドラケンを山田祐貴さんが演じます。

東京卍會総長マイキーをうまくサポートする頼れる副総長です。

山田祐貴さんは、最近、上映された映画『ヒノマルソウル』にも出ているみたいですね。

父親は元中日ドラゴンズの選手だったようで、なんとなく運動神経がよさそう→アクションシーンに期待が高まります。

 

  • 生年月日:1990年9月18日
  • 出身地:愛知県
  • 事務所:ワタナベエンターテイメント

 

立花直人(ナオト) ・・・杉野遥亮

警察で物語のキーマンであり、ヒナちゃんの弟でもある立花直人を杉野遥亮さんが演じます。

姉を救うためタケミチと一緒に問題解決に挑みます。

杉野遥亮さんはドラマ『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子で俳優デビューした、モデルの方のようです。

最近の映画だと『バイプレイヤーズ 〜もしも100人の名脇役が映画を作ったら〜』にも出ているみたい。(これは僕が見たいけどまだ見れていない映画だ!!)

  • 生年月日:1995年9月18日
  • 出身地:千葉県
  • 事務所:トップコート

 

立花日向(ヒナ)  ・・・今田美桜

タケミチの中学時代の元恋人ヒナを今田美桜さんが演じます。

原作ではタケミチを支え続けるとても良い女の子でしたが、映画ではどう描かれるか?期待です。

https://twitter.com/mioya_a/status/1411708154186854400

今田美桜さんはバラエティでもよく見かける可愛らしいタレントさんというイメージです。

UNIQLOでバイヤー今田美桜のセレクトショップ『ミオクロ』を展開している、マルチに活躍されている方ですね。

 

  • 生年月日:1997年3月5日
  • 出身地:福岡県
  • 事務所:株式会社コンテンツ 3

 

清水将貴(キヨマサ)・・・鈴木伸之

第3回劇団EXILEオーディションに合格して俳優になっていて、映画『桐島、部活やめるってよ』や『東京喰種 トーキョーグール』にも出ています。

人志松本のつまみになる話でMattと保育園が同じだった~という話をしていた気がしますね。

  • 生年月日:1992年10月14日
  • 出身地:神奈川県
  • 事務所:LDH JAPAN

 

三ツ谷隆(ミツヤ) ・・・眞栄田郷敦

東京卍會の参番隊隊長のミツヤを眞栄田郷敦さんが演じます。

原作では手芸が得意で特攻服を作った人とされていて、頼りになる隊長といった感じです。

眞栄田郷敦さんは、映画の記者会見で空手が全米の大会で2位になったと話していましたが、調べてみると父親が千葉真一さんとのことでした。(納得)

この漢字で名前をゴードンと読むようで名前のインパクトもありますね。

 

  • 生年月日:2000年1月9日
  • 出身地:アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス
  • 事務所:不明(Official サイトはあるようです

 

半間修二(ハンマ) ・・・清水尋也

東京卍會と別のヤンキーグループ愛美愛主(メビウス)の総長代理で、のちに芭流覇羅(バルハラ)の副総長になるハンマを清水尋也さんが演じます。

ヒナ殺害の首謀者であるキサキの相棒であり、重要な役どころだと予想します。

清水尋也さんは現在放送中のNHKの朝の連ドラ『おかえりモネ』に気象予報士の内田くんとして出演されていますね。

『おかえりモネ』の内田くんからヤンキーは想像できないですが、楽しみです。

  • 生年月日:1999年6月9日
  • 出身地:東京都
  • 事務所:オフィス作

 

千堂敦(アッくん) ・・・磯村勇斗

中学時代の不良グループ溝中五人衆のリーダー格のあっくんを磯村勇斗さんが演じます。

原作では美容師を目指しており、髪型もおしゃれなキャラクターです。

磯村勇斗さんは2015年の仮面ライダーゴーストのアラン役で人気を博した俳優さん、その後、NHKの連ドラ『ひよっこ』にも出演していますね。

他にも映画『今日から俺は!!劇場版』にも出演されていてます。

  • 生年月日:1992年9月11日
  • 出身地:静岡県
  • 事務所:BLUE LABEL

 

稀咲鉄太(キサキ) ・・・間宮祥太郎

東京卍會と別のヤンキーグループ愛美愛主(メビウス)の幹部で、元恋人・ヒナの殺害の首謀者でもあるキサキを間宮祥太郎さんが演じます。

原作でもキーマンとなっており、何度もキサキとタケミチが対立している宿敵のようなキャラクターです。

間宮祥太郎さんは、映画『帝一の國』や『翔んで埼玉』とか、僕の好きな映画にも出ていて期待値があがります。

最近だとアタックZEROのCMのイメージが強いかな。

  • 生年月日:1993年6月11日
  • 出身地:神奈川県
  • 事務所:トライストーン・エンタテイメント

 

佐野万次郎(マイキー)・・・吉沢亮

東京卍會の総長で無敵のマイキーとしておそれられるヤンキーを吉沢亮さんが演じます。

原作ではとにかくケンカが強くハイキックで大体の敵を倒してますね。

吉沢亮さんは、2009年に『アミューズ全国オーディション2009 THE PUSH!マン』でRight-on賞を受賞し、その後、芸能活動に入ったのかな。

映画『銀魂』や『キングダム』に出ていて、高い評価を得ている役者さですね。

私も『銀魂』、『キングダム』の両方を見ていてとても面白かったです。

  • 生年月日:1994年2月1日
  • 出身地:東京都
  • 事務所:アミューズ

 

監督やスタッフは?

東京リベンジャーズのキャスト紹介

せっかくなので出演者のみでなく監督や脚本の方もご紹介します。

どんな映画を撮ってきた方が関わっているのかも気になりますよね?

 

監督 英勉

1968年生まれ、京都府出身。CMディレクターやドラマの演出などを経て、2008年『ハンサム★スーツ』で監督デビュー。

2020 年には『前田建設ファンタジー営業部』『ぐらんぶる』『妖怪人間ベラ』『映画 映像研には手を出すな!』の4本を公開し、2021年は『映画 賭ケグルイ絶体絶命ロシアンルーレット』が公開。

『ぐらんぶる』も漫画を原作にした面白い映画でした。

本作もどんな感じになるかとても楽しみです!!

 

脚本 高橋泉

脚本として参加した作品に、三木孝浩監督作『ソラニン』(10)『坂道のアポロン』(18)、『100回泣くこと』(13/監督:廣木隆一)、共同脚本では白石和彌監督作『ロストパラダイス・イン・トーキョー』(10)『凶悪』(13)『ひとよ』(19)、『ミュージアム』(16/監督:大友啓史)、『朝が来る』(20/監督:河瀨直美)などがある。

『凶悪』は僕の中でもとても印象に残っている映画です。

どんどん闇に取り込まれていく山田孝之さんが印象的で、怖い映画でした。。。

 

原作『東京卍リベンジャーズ』はどんな漫画?

 

この映画のもとになっている原作の漫画についても紹介していきます。

原作の東京卍リベンジャーズは累計2000万部とっぱしているようです。(すごいですね!!)

アメトーークでかまいたちの濱家さんがおすすめ漫画に挙げていた記憶があります。

濱家さんの好きなジャンルのヤンキーとタイムリープがセットになっていて大好きだとおっしゃっていました。

 

あらすじは?

26歳でフリーターの花垣武道は、中学時代の彼女だった橘日向が弟の直人とともに暴走族東京卍會(東卍)の抗争にまき込まれ死亡したニュースをみる。

次の日、バイト帰りに何者かによって電車のホームへと突き落とされた武道は、轢死を覚悟した瞬間に人生の絶頂期だった12年前の2005年にタイムリープする。

そこから武道は、日向を救うために中学時代を何とかやり直そうとする、そんな武道の成長を描いている作品。

何度、過去を良くして未来に戻っても日向が救われず、そのたびに過去にタイムリープしながら武道が成長していく姿は応援したくなります。

 

原作『東京卍リベンジャーズ』の作者は?

作者は和久井健さんです。

ほかにも代表作として『新宿スワン』がありますね。

この新宿スワンもテレビドラマ化されていて映画化もされているヒット作です。

新宿のスカウト業を描いた作品で、主人公のタツヒコはとても根が優しい、本作のタケミチに通じるものがありますね。

気になる方は是非、『新宿スワン』の漫画や映画も見てみることをおすすめします。

 

まとめ

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この記事では映画『東京リベンジャーズ』のキャスト相関図や監督、原作の紹介を顔画像付でさせていただきました。

皆さんもキャスト相関図や顔画像を見ながら、あらためて、豪華で実力のある俳優さんばかりだと思ったのではないでしょうか。

Twitterなどを見ても早く見たい、またキャストについても適役ばかりという声が多くて期待が高い作品ですね!!

これからどの映画を見ようか迷っている方などに役に立てたら幸いです。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました!!!

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